プリウス(Prius) NHW20 2008/07 by TOYOTA
 走行距離 33,600km
チューニング by イーテック 代表 大原 2009年5月
(プリウス の 乗り心地、乗り味、ボディ剛性感、燃費、動力性能を上げるチューニング)

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プリウス等ハイブリッドカー専用掲示板は





ノーマル時の試運転インプレで掴んだ弱点に対するチューンチップ
による改善によって2代目プリウスは3代目プリウスをも驚嘆させる
加速性能とボディ剛性感を得ることができた。


(プリウス の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)


早くも3代目プリウスとなりエコ人気爆発で気になっていたプリウスの調整を
する機会を得た。


★ブレーキのコントロール性の無さを改善する

先ず走り出して気になった事はブレーキが低速域では非常に軽く効くのだが
コントロールが難しいアンリニアでいやな感じの「ポンポンブレーキ」「カックンブレーキ」
だった。これではなれない人が運転すると同乗者は車酔いをするだろう。
高速時では踏み込む割には効かないし、油圧管に気泡があるかのような、
空気が抜けた感じのするブレーキだった。

改善策としては

ブレーキマスターシリンダーの先端にSEAM(quark)を2枚装着


(プリウス の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)

もう少しブレーキタッチにリニア感が欲しかったので
ブレーキオイルタンク(樹脂製)にSEAM(mini)(multi)を2粒
これで、コントロール性がある3代目プリウスのブレーキに近い感じに変貌した!!
(後にはタンクキャップを外して投入したが。。。)


★高速道路早々時のふらつき、不安定な走りを改善する
 (ボディ剛性の調整、直進安定性の改善策)


2代目プリウスに乗って走り出すと、あー 乗り心地が良いなぁと思いました
が。。。時速60kmまでの話でした。
低速域での足の動きは(ボディ剛性とショックとサスのバランスは良い)のですが
高速域(60km〜高速道)での車両ふらつき(気持ち悪い)とハンドリングのだるさ
(TOYOTA流のおじさまハンドリング)には閉口。。。そこで。。。


試しにSEAM(mini)(multi)を左右のフロントドアヒンジ近くのAピラーへ
2粒だけ装着。。。これで剛性感は上がったのだがパワー不足。。そして

(プリウス の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)


SEM(Live)(L)を各Aピラーに2枚ずつ装着。。

(プリウス の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)



フロントサスの動きが今ひとつだったんで、フロントストラッドタワー部に
SEM(Live)(L)を1枚ずつ追加


(プリウス の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)


直進性を良くするポイントであるフロントサイドメンバー
(エンジンマウントよりフロント寄り)へSEM(Live)(L)を
左右に各1枚ずつ装着。


(プリウス の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)



足元の辺りでピッチングを感じるようになってきたので、下回りの強化策
としてSEM(Live)(L)を左右のフロアーフレームへ各1枚ずつ装着


(プリウス の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)



ココまで調整してくるとリアの動きがぎこちなく跳ねてくるようになって来た
のでリアのフレーム部へSEM(Live)(L)を左右へ各1枚ずつ装着



かなり良くなってバランスは良くなってきたのですが、フロントとリアの動きが
一緒では無く一体感が無い。。。考え倦ねて。。
SEAM(quark)をBピラー左右へ各2本ずつ装着

(プリウス の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)


以上の調整によって第一段階の一般道&高速安定性は改善できたと思う。
エンジンが静かにスムースになってきたように感じる。




更に一体感の操縦性能、加速感、スムースさを求めて電気系とエンジンを
チューンする事に。。。

★3代目プリウス(1800cc)のパワーモード走行時の様な機敏な走り
  を求めて(車両全体のチューン、エンジン&モーターのチューン)

ハイパーBLB(Live)を装着して車全体のパフォーマンスアップを図ろうと
リア荷室のカバーを外して装着。
この作業はバッテリーの端子を外して装着する必要は無く、ボディ側の
ボルトを外して(バッテリー側からj来ている電線の端子はボディから外さない様に
しないと、走行距離計等がリセットされてしまうので、ジャンパーなどで接触をさせて
から装着しよう)

装着後30分も経たない内に走行時のトルクが増え、ハンドリングがキビキビ
して来る。。(*^-^*) 床下に大きな鉄筋がクロスに2本入ったかの様だ。
流石は自慢のハイパーBLBだと実感。



チューンチップの中でも古くから人気のあるダイレクトイグニッションチップの
後継である開発中のES(Live)をダイレクトイグニッションの頭(コイル部)
へ装着! エンジンレスポンスアップ、スムースさ向上を目指す。。。


次にエンジンヘッド部にEngineTuner(Live)を2枚装着した
これによって走行中にエンジンがいつ回りだしたのかがわかり辛くなった(*^-^*)




エンジンのトルクアップに欠かせないアイテム、ウォーター(Live)(SEM(Live)(M))
を16本金属バンドにてしっかり装着!
それまでに装着してきたチップとの相乗効果でなかなか気持ちの良い加速と
なる!! そこのあなた、なれないと踏み込めないよ(*^-^*)


次に調子に乗って、開発中のパワーウォーター(Live)(純水だ)
を100ml置換投入!
ウォーター(Live)の爆発的効果は無いが、結構きてました(*^-^*)



バッテリー走行によるパワフルさをと、高電圧変換ユニットへEngineTuner(Live)
を2枚装着、少しだけパワーが上がった。


更にパワーを求めて高電圧ユニット様冷却水タンク横にEngineTuner(Live)
を装着。


更にパワーを求めて高電圧ユニット様冷却水タンク内に開発中の
パワーウォーター(Live)(純水ですわ)を100ml置換投入!
爆発的効果は無いが、結構これ行けますよ(*^-^*)

(プリウス の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)




最後に参考としてだが、エコ運転を心がけると35km/l以上の数字がでる(*^-^*)